2007年4月28日土曜日

子供と共にソウル国際空港インチョンで乗り換える、日本台湾への旅

子供と共にソウル国際空港インチョンで乗り換える日本台湾への旅に行ってきました。


アメリカ、カナダから子供をつれての旅の度に、くたくたに疲労します。
なので日本へ帰った時は子供と共に体調が良くなかったり、熱を出したり。


今回は緊急帰国の為、直行便のチケットが取れないなどの問題があり、子供と共にソウル国際空港インチョンで乗り継がなければならない、更に大変な超長旅になりました。


子#2は2歳を過ぎたので、チケットは大人の75%の料金が必要。
ちゃんと1人分のシートが確保されるものの、十数時間の長旅の間そこでおとなしく座っているはずもなく 立ったり座ったり泣いたり怒ったりおしっこ行ったりう○ちいったりはいたり泣いたり泣いたり泣いたり。 はぁ~ 大変。。



でも同じフライト内には見た感じ3ヶ月ほどの赤ちゃんを抱っこしたママもいて、見ているだけであんな小さい子を飛行機の旅に出して風邪引いたり、調子を崩したりしないものかしらと なんだかはらはら心配してました。ベビーはすやすやと気持ちよさそうに寝ていたし、降りる時もご機嫌のようだったんですが。



子供や赤ちゃんをつれて飛行機に乗る場合にするといいと思ったこと。

- 子供はトイレが我慢できないので、軽食や食後に混雑するトイレを避ける為、フライトアテンダンスのおねえさん達が軽食や食事の準備をし始めたら、早速子供をトイレに連れて行く。こうすれば食べた後、込んでる最中にトイレに行きたがったりしない。


- 難しいかも知れないけど、飛行機に乗る前はなるべく昼寝などをさせない。なるべく遊ばせて疲れさせておいてフライト中に寝てる時間を長くさせる。


- なるべく席からたって通路やトイレのちかくを歩かせる。その方が機嫌がよい。


- 離着陸時はシートをしなければならないといわれる。子供はかなり嫌がる。今回初めて知ったのだけれど、これってママが抱っこをしていれば子供はシートをしなくてもいいんだそう。最初、無理矢理シートさせておお泣きされたけど、私が抱っこしていればいいんだったら最初から言ってほしかった。周りの大勢の人にはかなりうるさい思いをさせてしまった。。



- ゲ○袋を開いていつでも使用可能な状態にしておく。赤ちゃんは胃の形からしてはき易いそうです。に加えて離着陸、乱気流などに際に 小さい子は はきますっ! 子#2は今回の1フライトのみで2回ほどしておりました。。(しかしそんなことにうろたえてはいけない。ママはこれが普通!と思ってフライトに望むべし)


- それと赤ちゃんの着替え上下1-2枚ずつ。とママの上着。これは汚れてしまった場合のです。私は今回子#2の着替え2枚と私自身の着替え、ちゃ~んと用意した分使用してきました!(ママはいつも準備万端にするべし!)


ソウルのインチョン国際空港でいいと思ったのは子供部屋があったこと。
インチョン国際空港って乗り換え空港なのかしら。人通りが激しいこと激しいこと。
まるで田舎から大都市の通りにでたように、空港の通路には人がたくさん。免税店もたくさん。乗り換えで収益をあげてる空港なのかな。

乗り継ぎ客の幼児連れの家族のためにマクドナルドにあるような、子供が遊べる部屋があったのでそこでかなり快適に休ませてもらい子供達は楽しんで遊んでました。
ソウルで乗り継ぐ必要がある子供づれの方は、ぜひ利用してみたらいいのではないでしょうか。子供用トイレや無料の飲料水もありミルクも作れるようで、とても便利でした。


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