アメリカで日本語の勉強 国語算数
子#1は日本語補修校に行っていません。
ロスにきたばかりの頃には、やっぱり日本語の勉強の為に土曜日の日本語学校へ行かせようと、いろいろ調べたのですが、我が家の経済状況からみると、とてもじゃないけれど無理! と思いやめてしまいました。
ですのでそれ以来、私が日本語の勉強をずっとみています。
日本のおばあちゃんに国語と算数の教科書を春と秋に買ってもらって、こちらまで送ってもらってます。
ロスの日本領事館でも、とりに行けば無料で全教科の教科書をくれますが、アメリカでは6月半ばに夏休みに入ってしまうので、そのあとすぐに帰国し、日本の学校へ短期間行かせる場合もあるかもしれないと考え、実家の近くの小学校と同じ教科書を使って、もしもそうなった場合、子供がすんなりクラスに入れるように同じ教科書で教えているというわけです。
(以前、日本の夏休み前に1ヶ月ほど小学校に行かせたことがあります。小学校の先生方は短期ということにもかかわらず、大変すんなりと暖かく子#1を受け入れてくれました。 きっとこういう子供達は今、多いんでしょうね。 この話はまたの機会に。)
でも日本語の教科書を使って教えるのは大変です。
親の私の時間もかかるし、子供も本当に大変そう。毎日 現地の小学校の宿題が終わった後に(夏休み中は現地校の宿題はありませんが)日本語の勉強をするのですから、時間と忍耐がいります。 でもここは出来る限りをやってもらおう!と思ってます。小学校、中学校ぐらいまで続けてあとはやりたければ自分で勉強するだろうし、いつか高校や大学は日本で行くと言い出すかもしれない。 分からないけれど、どういう選択をしても、これくらいの基礎があれば後は自分でなんとかしなさい、程度には教えておいてあげようと思ってます。
算数国語のダウンロード教材がたくさんあるサイトを見つけました。
楽学考房
現在アメリカは夏休み。
子#1は毎日家におります。
ママ的には遅れをとってる日本語の教科書の勉強の時間に当てられる♪ とちょっぴりシメタ気分 (と思ってたら こんなこと書かれてました。。。)
子#1の日本語奮闘: (いや、 英語かな。。)
子#1: 「ママ、ロゴってなあに?」
ママ: 「う~ん そのTシャツについてるそういうやつのことだよ」 (と隣の人(パパ)のTシャツロゴを指さす)
子#1: 「おお~♪♪ ステイン?!」
_| ̄|〇
英単語メモ:
ステイン: stain : しみ。。。
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