2007年9月21日金曜日

アナハイムで婦人科の検診(子宮ガン検査)、卵巣脳腫のことなど

5~6年前に、卵巣脳腫だと言われ、手術をした。その時もここ数ヶ月のような症状が1年位は続いていたと思う。おへその*ほんの*少し左の下に、がまんはできるけど、気になる痛み。痛みをサイズであらわしてみると、たぶんゴルフボールくらいの大きさかしら。あごや口の周りのにきびも今年に入って前よりひどい。


5~6年前は1年我慢(というか医者や検査を繰り返し、病院のベット待ちなど)したので、今回はやっぱり行こう!と思い立って、アナハイムの婦人科の先生に診てもらいました。先生は、子#2が生まれた時、お乳が出ず、胸がパンパンに張って、痛みで歩行もままならないという窮地に、週末にもかかわらず、見てくださった先生。やっぱり婦人科検診ともなると、信用できて知っているお医者さんがいい。



でその卵巣脳腫の時の状況と、その前の症状と、ここ数ヶ月の症状を話して、子宮ガン検査もしてもらいました。



ホルモンのバランスが悪いようなので、まずは女性ホルモンを強くするピルを2-3ヶ月飲み、その後また診て、効いてなかったら、卵巣を超音波で診てみましょう、との事。5~6年前も、婦人科の先生に数ヶ月*様子見*ねといわれ、その数ヶ月後、超音波検査で卵巣脳腫ですね、と言われ、切ることになった。



先生曰く、ホルモンのバランスが悪い原因は、ストレスもあるかもしれないし、卵巣の機能に問題があるという事かもしれない。



“卵巣からは、何種類かのホルモンが作られ、分泌される。卵胞からはエストロゲンが、黄体からはプロゲステロンおよびエストロゲンが分泌される。”


らしい、ので卵巣の機能に問題があれば、女性ホルモンも作られにくくなり、ホルモンのバランスが悪くなって、にきびもひどいということかな と考えてみる。



あんまりちゃんと言ったことを聞いてくれない(ふうに見えるだけ?)なお医者さんとは違い、几帳面な字でカルテと処方箋をみると、Ortho try-cyclen と書いてあった。バースコントロールピルを2-3ヶ月分。



薬をとりにいって、しばらくしたら飲み始めることにする。



荘 産婦人科
CHUANG, JUSTIN T., M.D., F.A.C.O.G
(714) 774-9900
1661 W. Broadway Ste. 11, Anaheim, CA 92802


(そういえば、便はどうですか?って2、3回聞かれた気がする、大丈夫だって言ってるのに。↓の卵巣脳腫の英語の症状の説明を読んだら、排便にも関係することがあるらしい。)


あ、それともう一つ、そういえば母親もたしか卵巣でなにか手術をしたといっていた。子供のときに、1週
間くらい、入院して家にいなかったのを覚えている。


女性、家庭の医学な英単語 (日英):
女性ホルモン: Estrogen エストロゲン (一種)
男性ホルモン: Androgen アンドロゲン(一種)
卵巣脳腫:Ovarian Cyst

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